— 欲求の許可がすべてを動かしはじめる —
「本当はどうしたい?」
この問いに、何も答えられなかった時期がありました。
私が「これがいい!」ということで
関わる人物の反応をイメージしてしまい
自分の欲求を隠していました。
・どっちでもいい
・みんなに合わせる
・嫌じゃないから大丈夫
・〇〇さんがそう言ってるから…
そうやって、自分の欲求を感じないようにしていた。
でも気づいたんです。
欲求を感じないんじゃなくて、許可していなかっただけだと。
なぜ「欲しい」がわからなくなるのか
欲求を抑えてしまうのには、理由があります。
許可される環境にいなかったという前提をもっていたこと。
・我慢することで関係が保たれてきた
・欲しがると否定されてきた
・「あなたのせいで」と背負わされてきた
だから、
欲しがること=悪いこと
自分の望み=迷惑
そんな前提が、無意識にできあがっていました。
欲求の許可は「わがまま」ではない
ここで大切なこと。
欲求を許可することは、
自分勝手になることではありません。
むしろ逆で、
自分を大切に扱うという責任を持つこと
です。
欲求の許可を取り戻す8つの行動習慣
① 小さな「好き」を選ぶ
食べたいものを選ぶ
行きたい場所を選ぶ
まずは日常の小さな選択から。
② 「どっちでもいい」をやめる
口ぐせのように出る「どっちでもいい」をやめてみる。
迷ってもいいから、どちらかを選ぶ。
③ 身体の感覚で選ぶ
頭ではなく、
「こっちが軽い」
「なんか違う」
そんな感覚を基準にする。
④ 欲しい理由を考えない
「なぜ欲しいのか?」を説明しなくていい。
欲しいものは、欲しいでいい。
⑤ 罪悪感ごと許可する
欲しいと思ったときに出てくる
「こんなこと思っていいの?」という感覚もOKにする。
⑥ NOを小さく使う
無理なことに対して、
小さく「できません」と言ってみる。
⑦ 受け取る練習をする
褒められたら否定しない。
「ありがとう」と受け取る。
⑧ 欲求を書き出す
ノートにそのまま書く。
・本当はこうしたい
・これが嫌だった
誰にも見せない前提で、正直に。
欲求を許可すると、何が変わるのか
最初は怖いかもしれません。
・関係が壊れるんじゃないか
・嫌われるんじゃないか
でも実際には、
我慢を強いられていた無理な関係が終わり
本当に合うものが残ります。
まとめ
欲求の許可とは、
自分という存在の内側からでる感覚をオープンにすること
です。
誰かに合わせて生きるのではなく、
自分の感覚で選んでいく。
今日できることはひとつ
「小さな“欲しい”をひとつ叶える」
それだけで、流れは変わり始めます。


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